- フライパンが傷むのが気になる…
- すぐにフライパンが焦げ付いて残念…
- 変なニオイがして有害物質が出てないか心配…
と思うことはありませんか?
私は今までフツウの小さいフライパンを使って、少なめの油で揚げ物をしていました。
でもすぐに変なニオイがしたり傷んでしまい、すごく残念だったんです。
この記事ではフライパンの劣化を気にせず揚げ物ができる超ベンリなフライパンをご紹介します。
この記事を読めば、気軽に揚げ物ができるようになりますよ!
結論、リバーライト炒め鍋20cmがオススメです。
リバーライト炒め鍋20cmとは
サイズ | 20cm |
深さ | 5.5cm |
重さ | 約0.6kg |
材質 | 本体:鉄 持ち手:木製 |
通常より深めに作られている鉄フライパンです。
リバーライトシリーズは
- 安全の日本製
- 特殊熱処理により丈夫でサビづらく管理がラクチン
- 持ち手の交換もできる
超オススメの鉄フライパンです。
詳しくはコチラの記事でもご紹介しています。
リバーライト炒め鍋20cmを実際使ってみて分かったこと7選
- 揚げ物をしてもフライパンが傷まない
- 意外と管理がラク
- 1度に多くの揚げ物はできない
- 火力は途中から低めでOK
- 油ハネが少量に
- 油が捨てやすい
- 収納や持ち運びがしやすい
①揚げ物をしてもフライパンが傷まない
通常のフライパンであれば揚げ物をすると、高温調理になるのでコーティングが劣化しフライパンも茶色く変色します。
コーティングが溶け出すと健康被害も出そうで心配…
ですがリバーライト炒め鍋20cmは鉄フライパンです。
正しく使い続ければ高温にも負けず、劣化するどころか性能は向上します。
フライパンを痛める心配がなくなり、気軽に揚げ物ができるようになりました。
②意外と管理がラク
鉄フライパンというと
- 使いにくい
- 管理がメンドウ
と思う方が多いです。
ですがリバーライトシリーズは特殊熱処理により、管理がしやすく安心の日本製です。
しかも揚げ物専用にするなら、具材がくっつく心配がないのでマジで使いやすいです。
【フライパンをたわしなどで洗ったあとは再加熱して水分を飛ばす】
揚げ物専用にするなら、これだけ注意すればOKです。
めんどくさいと思うかもしれませんが、慣れれば1,2分で終わります。
③1度に多くの揚げ物はできない
リバーライト炒め鍋20㎝は底面が11㎝とコンパクトなので、少量の油でも高さを出すことができます。
ですが、やはりコンパクトなので1度に多くの揚げ物を行うことができません。
1度に入るのは唐揚げなら7〜8個、フライドポテトなら2人前くらいかな!
④火力は途中から低めでOK
鉄フライパンなので熱伝導率が高く、揚げ物の後半から火力を落としても十分カリッと揚げられます。
むしろそのままの火力でやり続けると温度が高くなり過ぎることがあるので注意してください。
ちなみに私はIHで火力が1〜5まである中で
- 最初は火力3
- 食材を入れ油の温度が下がる
- 下がった温度がまた上がり音が鳴り始める
の時に火力2に落としています。
そうすることで安定して揚げ物ができています。
⑤油ハネが少量に
炒め鍋なので通常のフライパンより深めに作られています。
リバーライトフライパン20㎝の深さ3.8㎝に対してリバーライト炒め鍋20㎝は深さ5.5㎝あります。
その分、周りに飛び散る油ハネが減り、揚げ物後の掃除がラクになりました。
⑥油が捨てやすい
私はいつも使い終わった牛乳パックなどに新聞紙やキッチンペーパー、ティッシュなどを詰めて油を捨てています。
通常のフライパンだと油を捨てる時に1か所から捨てることができず、周りのこぼれてしまうことがあるんです。
リバーライト炒め鍋20㎝はフライパンのフチに口があり、1か所に油を集められるので捨てやすくなりました。
⑦収納は壁掛けなら気にならない
洗剤で洗うことができないので若干油分がのこる可能性があります。
ほぼ気にならないレベルの油分ですが、少しでも気になる方は壁掛け収納がオススメです。
換気扇の下の窪みにS字フックをかけて収納します。
こうすれば他の調理器具との接触もなくなるので油分が残っても気になりません。
わざわざ取り出す手間も省けて、ノンストレスでした。
リバーライト炒め鍋20cm メリット
- 耐久性がスゴイ
- ガス代or電気代が節約できる
- 揚げ物後の掃除がラク
- 油を捨てる時に周りにこぼれない
- 収納や持ち運びがしやすい
耐久性がスゴイ
一番のメリットが耐久性ですね。
鉄フライパンなので揚げ物をすると劣化するどころか、性能が向上します。
また、リバーライト極は持ち手の交換もできるので、正しく使えば一生使える可能性があります。
買い替える手間を考えればコスパの良い商品といえますね。
長く使えば使うほど愛着もわいてくる!
ガス代or電気代が節約できる
鉄フライパンなので熱伝導性が高く、一定の温度に達したら火力を落としても問題ありません。
食材にもよりますが、続けて揚げ物をすると意外と時間がかかるモノ。
火力を落としてちょうどイイので電気代やガス代の節約になるのは嬉しいですね。
揚げ物後の掃除がラク
フライパンが深めなので、油ハネをある程度おさえることができます。
完全におさえることはできませんが、フツウの20㎝フライパンを使っていた時より明らかに掃除がラクになりました。
油を捨てる時に周りにこぼれない
リバーライト炒め鍋20cmはフチにちょうどイイ口があります。
そこから油を1か所に集めて牛乳パック等に捨てやすいです。
周りにこぼすこともなくなります。
収納や持ち運びがしやすい
20㎝とコンパクトなので、気軽に出しやすく収納もしやすい!
アウトドアにも持ち運びやすいのでオススメです。
コンパクトは優秀な機能の1つですね。
リバーライト炒め鍋20cm デメリット
- 容量が小さい
- 火力が上がり過ぎてしまうことがある
- 洗剤で洗えず、乾燥が必要
容量が小さい
コンパクトさゆえに、少量の油で揚げられるのは嬉しい!
…ですが容量は多くありません。
一度に多く揚げるのは難しく、何度かに分けて揚げ物を行うことになります。
5人以上の家族となると、しんどいかもしれませんね。
私は4人家族ですが、そこまで苦に感じることなく揚げ物ができています。
火力が上がり過ぎてしまうことがある
鉄フライパンなので熱伝導性が高く、そのままの火力ですすめてしまうと食材が焦げ付いてしまう恐れがあります。
食材を入れて油の温度が下がり、また上がり始めた時に火力を1つ落とすのがオススメです。
また、適度にフライパンを揺らすことで熱を分散することができ、焦げ付きにくくなりますよ。
洗剤で洗えず、乾燥が必要
鉄フライパンなので洗剤で洗ってしまうと油膜が剥がれてしまい、性能が落ちてしまうことがあります。
また、鉄は水分によりサビてしまう恐れがあるので洗浄後に水分を除去する必要があるんです。
でも慣れてしまえば普通のフライパンより洗うのがラクチンです(ホントに)
先ほどもご紹介しましたが、鉄フライパンなのでタワシで容赦なくゴシゴシ洗い、乾燥もフライパンを再加熱すれば勝手に水分が蒸発してくれるからです。
ゴシゴシ洗ったら水分が軽く蒸発するまで中火で再加熱すればOK!
どんな人にオススメ?
- フライパンの劣化や健康被害が気になる人
- 揚げ物をよくやる人
- 油の消費をおさえたい人
- 揚げ物後の掃除をラクにしたい人
- 電気代やガス代を節約したい人
- 収納スペースが少ない人
このような方にリバーライト炒め鍋20cmはオススメです。
重宝すること間違いなし!
まとめ
リバーライト炒め鍋20cmを実際に使ってみてわかったこと7選、メリット、デメリット、どんな方にオススメなのかご紹介してきました。
- 揚げ物をしてもフライパンが傷まない
- 意外と管理がラク
- 1度に多くの揚げ物はできない
- 火力は途中から低めでOK
- 油ハネが少量に
- 油が捨てやすい
- 収納は壁掛けなら気にならない
個人的には揚げ物をしてもフライパンが傷まず、安心感があることが1番のメリットだと思います。
気になる方はぜひ1度試してみてくださいね!