カルディ料理マニアのまるつよです!
鶏もも肉のレパートリーを増やしたいであります!
バジルペーストがあれば簡単にバジルチキンが作れるよ!
鶏もも肉の料理といえば…
- 唐揚げ
- 照り焼き
- 塩コショウで焼くだけ
など、レパートリーに飽きてしまっている方が多いと思います。
そんな方におすすめなのが、カルディで販売されている【アプティアバジルペースト】です。
日本ではあまり馴染みのないオシャレバジルチキンを作ることができます。
ポイントはこちら!
- 鶏もも肉の下味はクレイジーソルト多めで旨味&ハーブ感UP!
- 【鶏もも肉を焼く→取り出す→野菜を焼く→鶏もも肉を戻す】ことで肉の生焼けを防ぐ
- バジルペーストに追いバジル+粉チーズでより本格的な味に!
さっそく作っていきましょう!
たまにはオシャレなバジルチキンで気分を変えよう!
アプティア バジルペースト 180g
バジルやナッツ、チーズ、松の実などがペーストになっています。
蓋を開けるとオイルと分離しているので最初によ〜くかき混ぜるといいです。
個人的にはそこまで塩分はなく、酸味が効いてるな〜という印象。
私が購入した時は税込み463円でした。
ジェーン クレイジーソルト 113g
岩塩と様々なハーブを組み合わせた万能調味料です。
カルディに限らず、普通にスーパーの塩コーナーに置いてある事も。
私が購入した時は税込598円でした。
おしゃれバジルチキン炒め 材料 2人前
- アプティア バジルペースト 大さじ2
- 鶏もも肉 1枚
- ミニトマト 10個
- 玉ねぎ 半玉(100g)
- しめじ 50g
- クレイジーソルト 適量
- 粉チーズ 大さじ1
- バジル 3枚くらい
- ミックスナッツ、追い粉チーズ(お好みで)
作り方
①鶏もも肉をカット
鶏もも肉を一口大にカットし、クレイジーソルトで下味を付ける。
後からバジルペーストも加えますが、塩分が少ないのでクレイジーソルトでしっかり下味をつけてOK。
②野菜の準備
玉ねぎは0.5cm位にスライス。
しめじは石づきを取ってばらしておく。
ミニトマトは房を取って軽く洗う。カットせずそのまま使います。
③鶏もも肉を焼く
フライパンにオリーブオイルを小さじ1入れ中火。
鶏もも肉を皮目を下にして入れ、パリッと焦げ目が付いたら裏返し、裏側も焦げ目が付いたら1度取り出す。
④野菜を焼く
肉を焼いたそのままのフライパンで玉ねぎ、しめじ、ミニトマトを炒める。
全体的にクレイジーソルトをふりかける。
⑤バジルペーストを合わせる
鶏もも肉をフライパンに戻し、バジルペースト大さじ2、粉チーズ大さじ1を加え、全体的に馴染ませる。
バジルチキン炒めの完成〜!
お皿に盛り、バジルをお好みで3枚くらい刻んで入れたら完成〜!
クレイジーソルトとバジルペーストの相性がめちゃくちゃいい!
そして粉チーズと追いバジルが見事に融合して最高のバジル炒めができました。
チキンだけだとしつこくなってしまいますがバジルやミニトマトがいい感じに中和してくれます。
お好みで砕いたミックスナッツや追い粉チーズも加えるのもアリ。
鶏肉のレパートリーに困っている方は、ぜひお試しを!
バジルとクレイジーソルト、粉チーズが最高に合う〜!
レシピの写真に出てきたフライパンはイタリアンの巨匠【日高シェフ】も愛用しているバッラリーニ トリノ フライパンです。
詳細はコチラの記事でもご紹介しているので気になる方はチェックしてみてくださいね。