【カルディのコーヒー豆】オススメ買い方から保存まで徹底解説！

新米たまご

カルディでコーヒー豆を買う時にどれを買おうかいつも迷うであります！

まるつよ

ポイントを押さえて自分にピッタリなコーヒー豆を買おう！

カルディ料理マニアのまるつよです！

1か月に2000ｇ以上は自宅焙煎しているコーヒーマニアでもあります。

という経験はありませんか？

カルディには30種類以上のコーヒー豆が魅力的に並んでいるので、いつも迷ってしまうんですよね。

この記事ではカルディのコーヒー豆に特化したコーヒーの基礎知識とオススメ購入方法から保存までSTEP1〜STEP5に分けてご紹介しています。

結論からいうとコーヒーガイドを手に入れ、簡単なコーヒー基礎知識と自分好みのコーヒー豆を知ることが必要です。

STEP1：コーヒーガイドを手に入れる

意外と見落としがちですがレジ付近のコーヒー豆コーナーに置いてあります。

などが記載されている超使えるガイドです。

無料で手に入るのでこれを機会に手に入れちゃいましょう！

メインは30種類以上のコーヒー豆の特徴となっており…

の5ブロックに分かれています。

①ブレンドとは

いろいろなコーヒー豆産地の特徴を混ぜて新たな味わいを生み出すコーヒーのことを【ブレンド】と呼びます。

産地別の特徴は下記の通り。

※コーヒーベルトとは赤道を挟んで北緯25度から南緯25度までの一帯を中心にコーヒー栽培が行われている地域のこと。

フルーティな香りや甘酸っぱい香り、優しい甘さ等の特徴が合わさり複雑で新しい味わいを楽しめます。

②ブレンドのダークローストとは

ブレンドコーヒー豆を深く焙煎したモノを【ブレンドのダークロースト】と呼びます。

複雑で新しい味わいに加え…

が特徴で、エスプレッソ・アイスコーヒー・朝の目覚め用によく使われます。

③ストレートとは

1つのコーヒー豆産地のみで、他と混ぜないコーヒー豆を【ストレート】と呼びます。

その産地ごとの特徴や個性、香りなどをダイレクトに感じることができて、安定した味わいを楽しめます。

④ストレートのダークローストとは

ストレートのコーヒー豆を深く焙煎したものを【ストレートのダークロースト】と呼びます。

産地ごとの特徴や個性、香りをダイレクトに感じつつ、苦味強め・ドッシリとした味わいが特徴です。

ブレンドのダークローストと同じく、エスプレッソ・アイスコーヒー・朝の目覚め用に使われます。

⑤お取り寄せコーヒーとは

質が高くて高級なコーヒー豆のことで、注文が入ってから工場から出荷されます。

パナマゲイシャやハワイコナ等、200gで3000円～4000円位するモノもあり、カルディの中でも特別なコーヒー豆です。

一度飲んでしまうと、その香りの良さに思わず胸が高まり、ため息が出るくらい美味しいのが特徴です。

STEP2：コーヒーの基礎知識を身につける

カルディのコーヒーガイドでは…

をベースにコーヒーの特色を紹介しています。

例として下記の写真はカルディ人気NO1のマイルドカルディの特徴を抜粋したモノです。

この3つの基礎知識を正しく押さえるだけで、自分の理想のコーヒー豆に出会えます！

①テイストバランス　

酸味が強いのか、苦味が強いのか、味のバランスが分かります。

②ボディ

豆にどの程度コクがあるかが分かります。

③ロースト

豆の焙煎度合いが分かります。

STEP3：自分好みのコーヒーを見つける

先程のテイストバランス、ボディ、ローストを自分の飲みたいコーヒー像に当てはめていきます。

軽やかなコーヒーが飲みたい！

例：ウーマンズハンドフェアトレードブレンド、アメリカンブレンド、グァテマラ

フルーティーだけどコクもしっかり欲しい！

例：モカブレンド、コロンビア、モカマタリ

苦くてドッシリしたコーヒーが飲みたい！

例：ダークロースト（ブレンド、ストレート）のコーヒー豆全般

バランスの良いコーヒーが飲みたい！

例：マイルドカルディ、ブルーマウンテンブレンド、ブラジル

STEP4：コーヒー豆の購入

レジでコーヒー豆を注文する際は3つの情報を順に伝えます。

①コーヒー豆の種類を伝える

レジで、どれを買おうか選ぼうとすると、早く選ばなきゃというプレッシャーから迷ってしまう方が多いと思います。

新米たまご

毎回マイルドカルディでいいや！となってしまうであります！

事前にコーヒーガイドで選んでおくことで、冷静に自分が飲んでみたいコーヒーを選択できます。

②コーヒー豆の量を伝える

コーヒー豆の量は200ｇ単位で購入できます。

によってオススメのコーヒー豆の量は変わってきます。

1ヶ月以内に飲み切れる量を購入することで、コーヒー豆の新鮮度を保ちつつ購入のテマも減らせるのでオススメです。

1杯10gのコーヒー豆を使用する場合

1杯12gのコーヒー豆を使用する場合

まるつよ

1日2杯以上や家族で飲む場合は、200gだとあっという間になくなるので400g以上を注文しよう！

③豆のままor挽くかについて

もちろん豆のままの方が美味しいのは決まっていますが、どのようなシチュエーションでコーヒーを飲むのかによっても変わってきます。

朝の仕事前に自宅で飲む

コーヒー豆を挽く時間は無いことが多いので【挽いた豆】を注文した方がイイです。

豆を挽く場合どの程度細かくするか、4つのレベルから選べます。

一般的なペーパーフィルターで淹れるなら中挽き8がオススメです。

なぜなら挽き方で味を変えるのは上級者のやることで、ペーパーフィルターの場合、淹れ方が難しいからです。

まるつよ

味に変化をつけるのはコーヒー豆の産地や焙煎度、お湯の温度、抽出時間で十分だよ！

ペーパーフィルター以外で淹れるなら「エスプレッソ用」「水だし用」「プレス用」などを店員さんに伝えれば、合わせた挽き方をしてくれます。

休日にゆっくりとコーヒーを楽しみたい！

鮮度を保ちやすい【豆のまま】での注文をオススメします。

飲む直前にコーヒー豆を挽くことで、豆を挽いている香りを楽しみつつ、豆がお湯に触れた時に膨らみやすいので美味しく淹れられます。

味にこだわりがある方は【豆のまま】を選びましょう。

HARIO(ハリオ) V60メタルドリッパーがオススメです。

Amazon口コミ1000件越えの超人気商品です。

サーバーもハリオで揃えると統一感が出るのでオススメ。

まるつよ

レンチンできて、カタチも可愛すぎる↓↓

STEP5：コーヒー豆の保存

保存は諸説ありますが冷凍保存をオススメします。

なぜならカルディでは飲み頃である焙煎後3日～7日のコーヒー豆をピンポイントで入手するのが難しいからです。

カルディに問い合わせてみたところ、焙煎後1か月以内のコーヒー豆が店頭に並んでいるとのことでした。

まるつよ

つまり味のピークを過ぎた、焙煎後7日以降のコーヒー豆が並んでいる可能性もあるということ！

焙煎直後のコーヒー豆であれば少しずつ酸化が進む常温保存もイイですが、カルディの場合は冷凍保存で、できる限り新鮮さを残した方が無難です。

豆の場合も挽いた場合も新鮮な風味が残る1か月以内に飲み切るようにしましょう。

まるつよ

ただし必要量を出したらすぐに冷凍庫へ！水滴が付くと劣化するよ！

まとめ

今回はカルディに並んでいるコーヒー豆のオススメ購入方法から保存までご紹介させて頂きました。

以上のSTEPをおさえれば、カルディでどのコーヒー豆を買えば良いのか迷わなくなり、より美味しいコーヒーを飲めるようになります！

ぜひ、いろいろな種類のコーヒーを飲んでみて、自分好みの味を探してみて下さいね。

まるつよ

コーヒー飲む時が1番幸せ…

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